OSICAの体験会に行ってきました。
皆さんどうも、メイテュです。
「OSICA」(オシカ)
こちらの体験会に行ってきたので、そのレポートをしようと思います。
思ったところとか細かい所を記しておこうと思います。
それではどうぞ↓
1:OSICAってどういうゲーム?
このゲームは、あなたの推しを相手にアピールして、ときめかせて倒す(?)ゲームです。
アタックとかそういう物騒な用語は使いません。(ゆるく遊ぼう)
推しといってもこのカードゲームのオリジナルキャラを推せというわけではなく、様々なタイアップ作品から好きなキャラ、(作品)のデッキを使います。
例えば
ゆるキャン△とか
メイドラゴンとか(この二つは最初に出る2つですね)
こういった作品に好きなキャラ(推し)がいれば楽しめるようなゲームです。
他にも参戦作品は増えていくのですが、ゆゆゆとかのがっつり戦闘系の作品もありましたね。私的には日常系作品の方が多いと感じました。
その推しとその仲間たちで相手にアピールしていき、ハートを0にした状態でもう一度アピールを通せば勝ちというゲームです。
そんなOSICAの体験会で感じたこととかを書いていきます。
2:感じたこと一覧
感じたことはこちら
- 体力(ハート)の削り方とか、勝利の仕方とかがデュエマっぽい
- 自分で推しを用意するシステムが+1000000万ポイントの評価点
- 山60枚か、多いな→山60枚か、足りないな。
順番に見て行きましょう
まず1、勝利の条件がデュエマっぽい、というよりデュエマです。
体力はゲームの準備で山札から先手なら8枚、後手なら7枚置きます。
攻撃が通ったらその体力の山から1枚ずつ取っていき、サポートエリアに置いたり、手札に加えたり、コストエリアに貯めたりしたりできます。そしてカウンター能力があったらその能力を使う事も出来ます。
・・・ハイ、デュエマですね。
そして体力が0になった時点ではまだ負けではなく、そこからさらに1回攻撃を通してしまうと負けになります。
・・・ハイ、デュエマですね。
でもゲームの感覚がデュエマなおかげで、それを遊んでいる人でキャラゲーが好きな人がいたら誘いやすいのは利点かもしれないです。私はとてもいいと思います
次に2、自分で推しを用意するシステム。
デッキは山札60枚+ゲームでPRする推しカード1枚の61枚で戦います。
この推しカードは、
場のレベル上限(リミットと言い、毎ターン増えて盤面を強くできます。)
が越えなければいつでも出せます。
やられても2コスト払えば復活して、また盤面に帰ってくることが出来ます。
(推しは不滅!)なのでゲームの準備から試合終了まで、あなたの隣にいつでも推しがいる!それだけでキャラゲーとして成功してると思います。(主観)
最後に3、山60枚は多い?
ここで信じられない話を一つ、
「私は始めて遊んだOSICAで山札切れで負けました。」
もう一度言います。
「私は始めて遊んだOSICAで山札切れで負けました。」
このゲームはエールというアドバンテージを稼ぐフェイズがあります。
盤面には最大6枚置けるのですが、そこにエールアイコンという物を持っている、強い子は複数個持ってる子もいる、そういうのを並べていくと、5~7回エール出来ます。
そしてエールで何するかというと、エールの回数分山札の上を見て、サポートに置いたり、手札に加えたり、コストに置いたり出来ます。
それを繰り返していくうちに残り山札ガンガン減っていきます。
ええ、カードゲームでアドバンテージを稼ぐのは悪いことではないですし、気持ちいいですよね。でも代償はめちゃくちゃ払っていました。
気付けばエール5回に対して山札3枚、一応「どうなりますか」と聞いてみたら
(ー人ー)
手を合わせられました
そう言う事です。
なので50枚だと山札切れで負けることが多くなってゲームとしてどうなんだってなるので60枚がちょうどいいと思います。
開発者曰くよくある事らしいです。みなさんも気を付けましょう
あと私が今日来た開発者に聞いた質問で覚えてるのをバ。
- 限界突破で重ねられる「同じカードとは」同名カードと扱うカード番号が同じものを扱う。
- 推しカードはやられても2コストで復活する。
- エール回数>残り山札で負ける
- 推しエリアに用意するカードはスリーブが違ってもいい!デコれるよ!
- 推しエリアに用意するカードと合わせてデッキに同名は4枚まで
こんな感じでしょうか。
とにかく、ゲームも楽しかったし、このOSICAは参戦作品に自分の好きな作品があれば楽しめるゲームなので是非ご一考してみては如何でしょう?
私は今決まってるものでも、メイドラゴンとまちカドまぞくを買おうと思っているのでよろしくお願いします。
今回はここまで。
メメメイテュ